今日のよろず話
【湿度の感じ方】
2022-04-16
湿度が高いと、同じ温度でも暖かく(暑く)感じます。
湿度が低いと涼しく(寒く)感じます。
湿度が低いと涼しく(寒く)感じます。
《夏》同じ28℃でも湿度が30%であれば快適です。
湿度が70%であれば暑くて不快です。
熱中症対策において重要なことです。
梅雨時の25℃80%でも熱中症の危険はあります。
《冬》同じ20℃でも湿度が50%であれば暖かく感じ、
30%であれば寒く感じます。
そのため、加湿が大事になります。インフルエンザ等の
ウィルスは、湿度が高いと活動しにくくなります。